よくある質問

自分史の書き方

自分史とは、自分の歴史(過去の出来事)を表現したもの、作り方、表現方法は自由です。では、具体的には。

私の文章作法

何を思い、何のために、どう書くか。なぜ、そう思ったのか。「自分の書きたいこと」を、「他者が読みたくなるように」書く、とは。

原稿の書き方(基本)

原稿用紙・タテ書きの場合を想定した、原稿を書くルールのポイントとは。

聞き書き

「聞き書き」とは、「人の話を聞き、文字(もじ)に残すこと」。
相手に話を聞きながら、その話し手の言葉を使って文章にまとめていく。

どうしても書きたいことがある。
どうぞ、そこから書いてください。
これまでのあなたの人生で一番印象深い出来事なのですから、
状況も心の動きも、かなり濃く書けるはずです。
漢字を知らない。
最初から、完成された文章を書こうと思わなくて構いません。
誤字脱字は気にせず、漢字が思い浮かばなかったら、ひらながやカタカナのままでよろしい。
文章を書くことは嫌い。
まずは、思いのままに書いてみてください。
句読点や段落なども気にせず、肩に力を入れ過ぎず、書き始めてみましょう。
少々主語が抜けたり脱線しても気にせず、短い文章で構いません。
ある程度、書いてみると、苦手意識は薄れてくるかもしれません。
(ご無理が多い場合は、聞き書きやインタビューから、あなたに代わって、
workfor ワークフォーが原稿を仕上げることもできます。)
原稿用紙が苦手。
最初から原稿用紙に書かなくても、メモ用紙で十分です。
これまで書いた短歌や俳句も入れたい。
自分史の形式は自由です。お好みのままに構成して構いません。
「自慢史」にしたくない。
成功談は控えめに書き、
失敗談はユーモラスに書きましょう。
文章でなく、思い出の写真を中心にしたい。
自分史の作り方、表現方法は自由です。
あなたが大切にしている「思い出の写真」の一枚から、誰が写っているか、何が写っているか、いつ、どこで撮られたものか、
誰に撮ってもらったか、なぜ撮られたか、この6点について思い出して、箇条書きで書き出すだけでも、自分史の1エピソードができます。
それらをまとめてみれば、あなたの自分史が完成します。今、振り返って思う気持ちも、どうぞ、添えてみてください。

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