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2022.12.26

2022(令和4)年、1年間、ありがとうございました。

2022(令和4)年、12月末です。今年も、今日12月26日で、残り、あと5日。
冬至も12月22日に過ぎ、南瓜カボチャもいただき、柚子湯もいただき、12月24日クリスマス・イブも過ぎました。歳末気分が少しずつ高まります。

ただ、新型コロナウイルス感染とインフルエンザ感染、これから年末年始にかけて人の流れが活発化する中、ダブルで感染拡大するのではないかという不安があります。そんな心情を抱えつつ、令和5年への年越しを迎えようとしています。
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改めて、皆様方には、1年間、温かいご支援・ご指導を賜り、誠にありがとうございました。来年2023年も、引き続き頑張ってまいりたいと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

来る2023(令和5)年の、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
それでは、皆様。どうぞ、よいお年をお迎えください。

2022.12.14

お礼(2022年12月14日)

こんにちは。こちら倉敷では、今日2022(令和4)年12月14日(水)、予想最高気温8度、朝から冷たい風が吹いてぐっと寒くなりました。雲間に青空が少し見えています。

岡山県では、3年目のコロナ禍、新型コロナウイルスの新規感染者数はなかなか少なくなりません。現在、お辛い症状の方にお見舞い申し上げます。いまだ感染対策の用心が必要な、デリケートな時期が続いています。

そんな中、また、皆さんには何かと慌ただしい師走でお取り込みのところ、温かいお誕生日お祝いのお言葉をFacebook(SNS)上などでいただき、誠にありがとうございます。おかげさまで、この度も節目の日を、穏やかな気持ちで迎えることができました。ありがとうございます。

これまでいろいろな経験をさせていただき、蓄積させていただいたものも、ずいぶん増えました。ふとした隙間時間に、つい振り返ると、膨大な記憶の、懐かしい回想の海に入ってしまうような(笑)、そんな年代にもなったような(笑)。多くの方にご指導やお力添えをいただきながら、これまで何かとご面倒などをおかけしたことと存じます。恐れ入ります。今、こうして、おかげさまで、どうにか健康に暮らせていることに、心より感謝しています。誠にありがとうございます。一方、まだまだ不勉強なことも多い未熟な身です。

このところの誕生日に心にとめているように、今後も、健康を意識してメンテナンスする時間も確保しつつ、気持ちの上では、なるべく心軽やかにまいりたいな、と思っています。ただ、20〜30歳代の若いころのようなパワーは(笑)、やはり、もう増加傾向とはなりませんので(笑)。自分の目論見以上に、何事も以前より時間がかかってしまうことをきっちり認識して(笑)、自分を許し(笑)、なるべく空きやゆとりを作って、時折の回想も楽しみつつ(笑)、急速に変化する時代の中の流れを少しは見て、新しい風も私なりに取り入れていけたらな、と、思っています。引き続き、どうぞ、よろしくお願いいたします。

いつも、ご声援ありがとうございます。皆さん、どうぞ、お体お気をつけてお過ごしください。

2022.12.06

ワークフォーとして、ご提案

今日2022年12月6日火曜日、こちら倉敷は予想最高気温12度、外気は冷たいですが、見上げる青空は美しく、明るい冬晴れのお天気です。

ワークフォーとして、ご提案です。

今、自分史に関して何かお困りのことがありましたら、お気軽にワークフォー初回30分間のみ無料電話相談をご利用ください。(詳しくは、こちらをご覧ください。)

個人のお客様だけでなく、生涯学習施設関係者様や、地域を元気にしたいと思われている地域リーダーの方には、生きがい事業の一環として、また、地域の知恵を次世代に伝える試みとして、地域の方に自分史づくりに取り組んでいただくことはいかがでしょうか。

また、介護施設関係者様には、ご利用者様はそれぞれに過去、充実した時を過ごされて、世の中にご尽力くださった足跡をお持ちですから、それらの出来事を生き生きと語っていただき、書き残すことで、元気になっていただきたいと考えております。いかがでしょうか。お忙しい中、恐縮ですが、ご利用者様へのケアの質にもよろしい変化が生じることと存じます。

そして、学校教育関係者様には、お子様たちがこれまで経験してきたことや培ってきたことを振り返り、ご自身の好きなこと、得意なことを改めて見つめて、今後の前向きな生き方につながるよう、自己肯定感を持っていただくようなプログラムに自分史を役立てていただきたいです。

これらすべて、自分史づくりや、自分史を活用することで可能です。岡山県を中心として、チームとしてワークフォーを助けてくれる、認定自分史活用アドバイザーの仲間が多数おります。どうぞ、勇気を出して、一歩前へ。自分史に関して、お気軽にworkfor ワークフォーにお問い合わせ、ご相談ください。

新たな出会いをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

2022.12.01

今年2022(令和4)年も師走に入りました。

今年も師走に入り、ある締切(原稿提出)に向けて楽苦(たのぐる)しく奮闘を続けておりましたが(笑)、締切に間に合わせることができて、原稿は提出済です。(PCメール送信にて原稿データ出稿済。)やれやれ。

推敲(すいこう)の魅力に取りつかれて、何度も紙に原稿をプリント(印刷)しては、読み直して、一部を直したり、直した箇所をまた元に戻してみたり、を繰り返していましたが、やっと終わりとしました。

今、一番書きたかったテーマです。なるべく客観的視点で読み直して、推敲する努力はしたつもりですが、果たして。この文章を他者が読みたくなる、かどうかは不明です(笑)。年に1回、このような機会を与えていただき、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

2022.11.24

皇帝ダリアの季節に、楽苦しく推敲(すいこう)

この季節は、こちら倉敷でも、晩秋の青空を背景に、背の高い皇帝ダリアの花が美しいです。

ただ今は、ある締切(原稿提出)が迫り、楽苦(たのくる)しく(笑)、最終段階の推敲(すいこう)を頑張っています。

推敲とは、詩や文章の内容や表現がよくなるように、何度も考えを練ってつくりなおすこと(角川必携国語辞典から引用)。よくなるように、ってところがポイントですよね。何をもって、よくなった、と判断するのか。そして、未熟な力量では、考えを練りすぎて(笑)、ただ、同じところをぐるぐると回っているだけということもよくあります(笑)。私の場合ですが。

推敲の一番の魅力は、「考えながら、書きながら、抜け出ていく」(井上ひさし氏)というか、「本当は、自分は何を思っているのか、何を他者に伝えたいのか」と自問自答していくうちに、「そうだったのかー、本当に言いたかったことは、これなんだー」と新たな発見があるとき。

自分にとって、まだ見えていない自分、というものが、何歳になっても、あるようですね。

「自分が書きたいことを、他者が読みたくなるように書く」(『エッセイ脳』岸本葉子著)、座右の銘の一つです。ありがとうございます。

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